東京武道館にて行われた、全日本空手道一友会主催による全国選抜少年少女空手道交流大会に参加してきました!
今年も北海道から宮崎県まで、全国から数多くの道場が集まり、会場は熱気に溢れていました👊✨
競技が組手のみの個人・団体戦で、しかも珍しく個人戦はリーグ戦で争い、うち上位2名が決勝トーナメントに進むことが出来ます。
最低でも1人4試合出来るので、全国から集まる強者を相手に、自分の力がどこまで通用するかを図ることが出来る貴重な機会です!
そして、この大会では、普段と違ってまず団体戦から始まります!
これは去年参加した保護者達の頭からもすっかり抜け落ちてしまっており、小学3・4年生男子チームは準備不足のまま団体戦に突入!
....エンジンがかかり切らずあっさりと敗退💦
来年こそは絶対に忘れない!!ごめんよ、3・4年生チーム😭
個人戦では、各地の予選を勝ち抜いて来たというレベルの高いライバル達に果敢に挑みました!
小学生では、西山恵翔選手(小5)が決勝リーグに進出!最近気合いが入っている恵翔くん。
今回はとにかく先取を取る作戦で、そこからは蹴りを警戒しながらカウンターの逆上・この日冴えていた中段突きで攻め込むという、自分なりに上手くコントロールが出来た試合だったようです。
素晴らしい🙆✨
中学生は、県大会の上位入賞者が揃い、更には世界大会で3位入賞者(‼)が居たようで、苦戦した様子💦
そんな中、東 優至選手(中3)が決勝リーグに進出しました!攻めに攻めた試合、カッコ良かったです!!
上位入賞とは行かなかったものの、この厳しい大会を通してそれぞれに去年よりも力を発揮し、1年の成長を感じることが出来たのではないでしょうか。
また、全国の強い選手と沢山試合が出来たことで、まだ幼い選手達にとっても自分の良い所、直さないといけない所を知ることが出来たようです。
少しずつ、ゆっくりとしたペースかも知れませんが、前進している道場生達!!
ここで見つけた新たな目標を、日々の稽古の中でどんどん実践して自分のものにして行きましょう😊
来年こそは上位入賞を目指して❗❗
選手、父兄の皆様、お疲れ様でした。
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