コロナの影響で相変わらず各地区大会は中止続き。
そんな中ですが、各都道府県単位の公式大会は充分(過ぎる)感染対策のもと、開催されています。
神奈川県に続き、東京都でも
5/30に第29回全国中学生空手道選手権大会と第24回関東中学生空手道選手権大会の東京都予選会、
6/20に35回東京都中学生空手道選手権大会【個人戦】がありました。
両大会に二子玉川支部から中学生になった祥と虎大
がエントリーしました。
約1年半ぶりの大会出場にしてこの大舞台、さぁ、大変だー‼️(笑)
第29回全国中学生空手道選手権大会
第24回関東中学生空手道選手権大会 東京都予選会
再開初っ端の大会が大本命の全中予選…。
コロナで小学校最後の一年は試合大会がゼロで不完全燃焼、中学生になって、空手をやめてしまった仲間、形・組手どちらかに寄せた仲間、ちょっと様相が変わってしまったトーナメントを見て、ちょっと寂しい気持ちにもなりましたが😢、いやいやいやいや、ちょっと待って!
学年混合の中学生トーナメント、学年違っても知ってる強豪選手がズラリ‼️
怖っっっ❗❗❗
気持ちをしっかり持って、ブランク明けの今の実力がどこまで通用するか、当たって砕けろー❗と送り出しました💪
やはり全中予選は上級生が上位を占めました。中1の強豪選手も奮闘していましたが、形も組手も上級生たちは、スピード、迫力が違いました。
なかなか試合がない中、上級生と試合ができたこと、また上級生の試合を観戦できたことは、良い勉強になったと思います。
祥と虎大は同じ中学校なので、せっかくの機会、団体組手もエントリーしていました。
強豪常連校連ねるトーナメントに二人の中学校名が載っただけでも、良い記念となりました‼️
来年、再来年の機会に上位目指そう!!
全中予選で見つけた課題に取り組み1ヶ月、都大会に参加しました。
この大会は学年別なので、自身持って上位目指していこ〜!
感染予防のため、学年別に時間が分けられた関係上、形が終わったら、組手がすぐに始まるといった過酷なスケジュールでした。
祥は形も組手もエントリーしたので、よく頑張った。
形も組手も1回勝利はできたけど、次に進めませんでした。自分で課題はみえているから、課題克服に向けて稽古に励もう💪
組手では、1回戦では先取をいいかたちで取り波に乗った試合が出来ましたが、2回戦では相手のペースに持っていかれたのを引き戻すことが出来ずに敗退。
試合の組み立て方をもっと知る必要性を実感しました。悔しい!!
組手のみの虎大。準々決勝まで進むも、相手に自分の空手をさせてもらえず敗退。
もっと手数を増やし、相手を崩すことができることができれば、さらに上位に組み込めるぞ!
全中予選、都大会と連続して大会に参加できたことに感謝です。
久しぶりの大会、やっぱり子どもたちは生き生きしますね。
今後もどうなるか分かりませんが、ひとつひとつの試合を大切にしていきたいと思います。
虎大は都大会でベスト8に入ったので、都のジュニア強化選手に選ばれました。
・強化選手らしく振舞うこと
しっかり胸に刻んでね。
東さん、お忙しいところ、監督ありがとうございました。
#東京都大会は中学生と幼年の試合が行われる珍しい大会で、中1の試合時間帯に、幼年の試合も行われていました。ちびっこたちの頑張っている姿にほっこりしました😌
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